おもしろいインターネット(旧:池袋で働く編集長のブログ)

「人生から逃げるのではなく、人生に立ち向かう本を」 Powered by. 編集集団WawW ! Publishing

10年のうち自宅を6回、事務所を3回引っ越した僕が教える、引っ越す時に絶対しておいたほうがいい気づき2選(移住される @IHayato さんに贈る!)

グッグッモーニン!
編集集団WawW ! Publishing代表の乙丸です。

過去の仕事は→ http://thnktnk.jp/achievements/
仕事のご用命は masuno.otoma■gmail.com(■を@にかえて下さい) へ。



■引っ越しする度に忘れて後悔したこと
皆さん、引っ越ししてますか?

何を聞いとるんだw という話ですが、何の因果か僕は、ここ10年の間に自宅を6回引っ越していて、事務所も3回移転しています。

自宅の引っ越しは、何か気分でやってるやつですが、事務所の引っ越しの1回目は、起業に際して気張りすぎてたのか、最初吉祥寺のすごく広い物件を借りてて、「絶対この贅沢さと広さいらんやんw」と気づき、狭い事務所に引っ越したのと、最後の1回は、池袋に事務所を構えたかったので、事務所を移転したというものです。

で、結果、10年間で9回の引っ越しを経験することになりましたが、今日は、そんな経験豊富な僕が、引っ越す時にこれやっとかないとムッチャ後悔すること2選の話をしたいと思います。


■引越し前にやるべきこと2選
しかも、このことを猛烈に感じたのは、なんと9回目の引っ越しにあたる今回の池袋に事務所を移転した時のことです。

つまり、すごく意識しとかないと忘れてしまうし、気付きも訪れないほどの微妙な差なんですけど、、忘れると、むっちゃ後悔する案件です。

で、何をすべきかというと、次の2選です。

1.荷物を運びこむ前に、バルサンを焚け!
2.引っ越す前1ヶ月ぐらい前から、計画的にゴミを捨てろ


■なんでバルサン焚かなきゃいけないの?
1はねー、これ忘れてて、ゴキブリ君が出ようものならすごく後悔します。

今の事務所は、築年数はすごく古いけど、内装はリノベーションされてて新築みたいなので、ゴッキー出ないだろうと高をくくっていたのが裏目に出ました。

事務所移転から1ヶ月目、ゴッキーが散歩してるのを目にしてしまったんです(泣)

僕、すげーゴッキーが嫌いかと言われると、まーちょっと嫌なぐらいかな・・・って感じなんですが、何がショックって、「でもゴッキー出た以上、バルサン焚かざるをえないのですが、家財道具が入ってる状態でバルサン焚くの超めんどくさいし、1日外に出なきゃいけなくなるしで2重にめんどくさい」部分です。

あー、入居する前にバルサン焚いとけば、ストレスフリーだったのに・・・。

という後悔です。

なので、「まーゴッキー出ないでしょ」なんて楽観論を述べる暇も与えず、即座に“家財道具を移す前に!”バルサン焚いて下さい。


■間違うと、軽トラ手配して自分で運ばなきゃいけない憂き目に・・・
も一個の、「ゴミを事前に計画的に捨てる」っていうのは当たり前のようですが、忘れると「引越し先にゴミを持って行くことになる」という意味で、結構悲しい憂き目に遭いますw

なんでそんなことが起きるか?というと、最近の行政はとっても進んでるので、「ゴミを出す日が決まってるから」です。

「まー、直前にまとめて出せばいいや」なんて思ってると、出せません。

だから、超余裕を持って、一ヶ月前ぐらいから計画的にゴミ出しをしていきましょう。

僕は今回の事務所移転に際して、2t車を手配してたんですが、(次要らなくなる家具とか含め)ゴミがあったため載り切らず、レンタカーで軽トラ借りて、載りきらなかったぶんを自分で運ぶ憂き目に遭いました(無念)


■補足
で、粗大ごみとかも結構出すの面倒なんで、これも行政は「日付指定」で取りに来たりするので、かなりの計画性が必要ですw

で、結構行政はちゃんとできていて、粗大ごみの引取料金は結構安いです。

でも、「自分で指定の場所に出さなきゃいけないし」「日付指定あるし」で結構めんどくさいです。

そんな時におすすめする方法は・・・、

1.住んでる自治体に電話して、引取料の見積もりを取る
2.近所の引取サービスのあるリサイクルショップに電話して、いくらで引き取ってくれるか見積もりをとる(これは、直接見積に無料で来て下さいます)
3.で、結局ほとんどの場合リサイクルショップは、買い取りみたいに逆にお金を払ってくれることなんてなく、有料での引取になるので、これ売れるかも?なんて淡い期待は捨てましょう
4.で、結局、大体リサイクルショップのほうが、自治体の引取料よりも高い値段を提示してきます。なので、そこからが勝負!「自治体の引取料と同じ値段へのディスカウントを提示して、その値段じゃなかったらこの取引はなしになる」ことを伝えます。・・・すると、その値段で意外と引き取ってもらえます!
5.リサイクルショップの方がディスカウントに応じてくれなかったら、おとなしく行政の粗大ごみ出しシステム使って出しましょう。


現場からは以上です!!

この記事は、高知に移住される友人のイケダハヤトさんへのはなむけとして書きました☆
イケダさんと奥様とお子様が素敵な高知ライフをお送りになることを心より願って☆